『同僚の奥さん ~ネトリ妻、ネトラレ妻~』は2009年にWIN用として、Guilty+から発売されました。
NTL、NTR、スワッピング等、いろいろな属性が上手くまとめられた、良質な作品でしたね。
<概要>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
あらすじ・・・
医療機器メーカーに営業マンとして勤める鈴木直樹は、この春、営業主任に昇格した。
3年前に営看護師である華恋と恋愛結婚したが、2歳年下の妻は今もハードな看護師の仕事を続けている。
気の優しい彼はそんな妻を気遣う良く出来た夫だが、4年目になる結婚生活を惰性で過ごしているような感覚に囚われていた。
‘妻を本当に愛しているのだろうか?’
そんなある日、入社後1年ほど仕事を教わった先輩・高村明が、西多摩営業所から同じ「営業主任」として戻ってきた。
高村の妻、真由美も彼同様に自分のパートナーを愛しているかどうか、自分の気持ちが分からなくなり、悩んでいた…。
「お願いです。一度だけ、わたしを抱いてもらえませんか?そうすれば、あの人への気持ちがハッキリすると思うんです」
そのときの快感をふたりは忘れることが出来なかった。
一度きりだったはずの情事を、二度、三度と重ねていってしまう…。
<感想>
Guilty+は現実路線の熟女ものを扱ってくれるので、方向性はわりと好きだったりします。
ただ、微妙な出来のゲームも多いんですよね。
その中にあっては、本作はかなり頑張っていたように思います。
今回の題材は、まぁタイトル通りですね。
基本は同僚、というか先輩の妻を寝取る内容となります。
メインは寝取りなので、NTL好きが第一のターゲットとなるでしょう。
プレイにより選択肢が増えていき、最初は寝取りだけだったのが、次第に違う展開も出てきます。
タイトルや紹介からも分かるため、ネタバレにならないと思うので書きますが、主人公の妻も不倫をしちゃってるんですよね。
これが寝取られとなるわけです。
寝取られシーンもあるのでNTR好きにも向いている作品ですが、こういう構造なので、NTRオンリーの属性の人や、NTRだけを求める人は気を付けたほうが良いかもしれません。
こうなってくると予想もつくというか、期待したくもなるでしょうが、当然スワッピング的展開も用意されています。
スワッピングはNTRとNTLの両方の属性がないと楽しめないので、意外とハードルが高いように思います。
両方の属性があっても、微妙に方向性もずれてきますしね。
そのため、合わない人も出てくるかもしれませんが、このゲームの展開的には自然な流れでしたし、十分ありと言えるかと思います。
テキストも結構頑張っていたと思いますし、いろんな属性等が含まれているものの、どれも満足できた感じでしたね。
Guilty+の中ではかなり好きな作品です。
ただ、幾つか注意点もあります。
まずCGですが、基本的には良いです。
本作の一番の魅力とも思いますし。
そもそも、キャラデザは私の好みのど真ん中でして。
立ち絵全裸もあり、この辺までは凄く良いです。
しかし、肝心のHシーンが少し崩れているのか、立ち絵で見たときほどの興奮がなかったりします。
過度に期待してない人なら問題ないかもしれませんが、私と同じように立ち絵やキャラ紹介の絵に凄く惹かれた人は、あまり期待しすぎないようにした方が良いかもしれません。
それと、本作は、個々のシーンは良く出来ていると思います。
しかし、あくまでも低価格商品なんですよね。
当然ボリュームもフルプライス作品より少ないわけです。
それなのに寝取り寝取られ等いろんな要素を含んでいますので、NTLやNTRに特化したフルプライス作品と比べると、どうしてもそれぞれの要素が薄く思えてしまうのです。
そのため、名作というにはもう一つ物足りない印象を抱きました。
<評価>
総じて、強烈な長所という面では物足りなさは残るものの、いろんな要素をふんだんにちりばめつつそつなく纏めた、良質な低価格ソフトと言えるでしょう。
そういう意味では、よく出来たお子さまランチのようなゲームとも言えるかもしれませんね。
基本的にはいろいろな属性の入門用だと思います。
評価は甘いかもしれませんが、価格の安さとキャラがツボということで、一応良作としておきます。
ランク:B-(良作)
Last Updated on 2024-06-13 by katan



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