『Temptation Naked』はWIN用の同人ゲームとして、Parthenonから発売されました。
催眠と露出羞恥に特化した調教ADVでした。
<感想>
コンセプトは明確で、学園のアイドル的存在の女の子に催眠術を施し、それで調教してしまおうって作品ですね。
ジャンルとしては調教SLGとされることも多いのですが、いわゆる調教SLG的な楽しみ方をするものではありません。
パラメーターは進行の目安みたいなもので、調教ADVの一種と考えた方が良いかと思います。
さて、本作ではヒロインに催眠術を施して悪戯しますので、まずは催眠属性向けなのでしょう。
ただ、その催眠に関して言うならば、あくまでヒロインの調教を施すための手段でしかないわけでして。
つまり、それ以上に深いところまでは扱われていなかったのです。
そのため、こういうシチュならなんでもOKな人なら楽しめるのですが、催眠という分野に対し、新しい何かを求めるような人だと、ちょっと物足りなさを感じてしまうかと思います。
本作は催眠術をかけて調教を施すわけですが、その調教のほとんどが露出・羞恥プレイだったりします。
量もバリエーションも結構ありましたし、露出・羞恥的にはかなり良かったのではないかと。
したがって本作は、むしろ露出・羞恥好き向けの作品なのだと思います。
ところで、本作は若干変則的な構造を採っていまして、具体的には、催眠の効果が周囲にも及ぶのです。
つまり、見せつけても周りもつっこんだ反応はしないわけですね。
この設定は、是非が分かれるのではとも思いますが、あまりないという意味では新鮮さはあったかと思いますね。
いかにも正統派っぽいヒロインも可愛かったですし、Hシーンではアニメーションもあり、グラフィック面でも良かったですね。
ただ、私はあまり気にしない方なのですが、個々のシーンは短めですので、尺が短いとかが気になったり重視する人には、ちょっと物足りないように思います。
<評価>
総合では、良作に近い佳作ってところでしょうか。
ゲーム全体では佳作程度の作りだと思うし、露出・羞恥に興味のない人は全く楽しめないおそれも大きいです。
しかし、これだけ露出プレイが多いのも珍しいわけで、露出・羞恥好きであれば良作かそれ以上に感じられるかもしれませんね。
ランク:C(佳作)

Last Updated on 2026-03-01 by katan


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