『パート妻の情事 ~熟した艶と蕩ける吐息~』は、2018年にWIN用として、スタジオポークから発売されました。
今回もスタジオポークらしい作品でしたね。
<概要>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
あらすじ・・・
都会に憧れ田舎から出てきた大学生【下北典樹】は、家賃や生活費のために近所のスーパーマーケットでアルバイトをすることにした。
そこで出会ったのは、田舎出の純朴な青年には刺激が強すぎるような、色気溢れる人妻だった。
その人妻の名は【上井友美】。
大人の魅力あふれる彼女に、典樹は近づきがたいものを感じていたが、友美のフレンドリーで砕けた気さくな性格に徐々に気を許していき、恋愛相談を持ち掛けるほどになる。
友美のアドバイスで、典樹に初めての彼女が出来るのだったが、ある日の事…
友美の強烈な大人の色香にやられ、デートの最中も友美の事ばかり考えるようになってしまう。
<感想>
ほぼ熟女ゲー専門ともいえるスタジオポークの新作は、大学生の主人公が、パート先の人妻と、不倫関係に陥るというものになります。
低価格作品の場合、価格からすれば十分ではあるものの、純粋なボリュームだけに限ってみるならば、どうしてもフルプライスよりも少なくなります。
そのボリュームの中で複数ヒロインとなると、一人一人が薄くなりがちです。
スタジオポークの作品の中にも、複数ヒロインの作品はありますが、今作はヒロインが一人だけであり、主人公とヒロインが不倫に溺れていく過程に、全てが注がれているわけで、描写が薄くなることもなく、満足できると思います。
このサークルの最大の魅力は、何といってもキャラデザにあるといえますし、立ち絵で二人が向き合ってキスするシーンも、このサークル独自の特徴といえます。
こうした魅力や特徴は今作にも受け継がれており、一枚絵の見せ方で過去作よりも進化した部分も加味すると、ファンであれば、十分満足できる内容といえるでしょう。
また、基本CG37枚というのも、価格から考えれば相場より多いといえ、コスパも良いといえます。
総じて、このサークルに興味をもって初めてプレイする人や、過去作のファンで、同程度の作品を希望する場合には、本作をプレイして満足できる可能性は高いと思います。
他方で、過去作以上のものを求めた場合、過去作を大きく上回るような特徴であるとか、過去作との違いを感じられる部分は少なく、少し物足りなさを感じてしまうのかなと思いました。
<評価>
総合では佳作としておきます。
上記のとおり、十分に及第点以上の内容であり、興味を持った多くの人が満足できる内容だと思います。
他方で、例えば過去作の場合、熟女+海女というような、熟女にプラスアルファの魅力がありましたが、本作はそういう部分が弱いわけでして。
そのため、同サークルの作品の中でも、必ずしも優先順位が高いというわけではなく、それで評価が厳しめになっています。
できれば次回作では、何かプラスアルファとなるような、本作ならではという要素を加えてほしいですね。
ランク:C-(佳作)
Last Updated on 2024-08-13 by katan



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