テレフォンクラブストーリー

1988

『テレフォンクラブストーリー』は1988年にPC88用として、コンピューターブレインから発売されました。

その名の通り、テレクラを題材にしたゲームになります。

<感想>

ゲームジャンルはコマンド選択式ADVになります。

個室に入って電話をして、上手く会話ができたら(フラグが立ったら)、その女の子と待ち合わせてHシーンへって流れです。

テレクラを題材にしているだけあり、ゲームのほとんどは会話で成り立つわけですが、ところどころ空欄状態になっています。
その空欄に当てはまりそうな言葉を、選択肢の中から選んでいくことから、若干変則的なゲームシステムになっていました。

なお、空欄に入る言葉は1つだけで、誤った言葉を入れると持ち点から減点されていきます。
この持ち点がなくなるとゲームオーバーになってしまいますので、それまでにクリアする必要がありました。

登場する女の子は全部で3人。
28歳の人妻と18歳と16歳の女子高生でした。
若干癖がある気もしますが、まぁ普通の範囲にはおさまるのかなと。

会話ゲームというのは最も基本的なADVの形かと思いますが、テレクラとは良く考えましたね。
これならシステムとストーリーのマッチ感があるので、とても自然な感じでプレイできます。
PC98時代には『バーチャコール』という作品があり、高い人気がありましたし、そういったタイプの作品が好きな人には刺さりやすいタイプの作品でしょうね。

私の場合、会話ゲーム自体は好きなのですが、テレクラというシチュエーションがあまり好きでないものでして。
それで楽しみきれなかった面もありますね。

<評価>

目の付け所は面白いけれど、ゲーム自体の練り込みも普通でしたし、総合では佳作ってところでしょうか。

個人的には、特に好きなゲームってわけでもないのですが、この手のゲームは忘れた頃に出てきたものです。
でも、最近はあまり見ないよなって思うわけで、そうなるとそれはそれで寂しい気もしてくるものですね。

ランク:C-(佳作)

Last Updated on 2025-09-12 by katan

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