『スケバン戦國史 -PSYMEC SCHOOL WAR-. 』は1991年にPC98用として、ハードから発売されました。
今風に言えば『大番長』みたいなゲームとなるのでしょうか。
<概要>
舞台となるのは架空の23区みたいなところです。
主人公である3代目総番・柿原なつみが学生の平和のために闘うというもので、誤解を覚悟で言うならば、『大番長』の女主人公版みたいな感じでしょうか。
まぁ、こっちの方が10年以上早いのですが、分かりやすく言うとそんな感じになります。
<感想>
つまり、主人公は仲間を増やして鍛えつつ、隣の地区の他校に決闘を申し込むわけですね。
それで無事に勝てれば、その地区が支配下になり、捕まっていた娘を仲間にすることができるのです。
さて、『大番長』風ということで、場合によっては凄く面白くなりえたんでしょうけどね。
実際、良いところもありましたし。例えばOPムービーは結構クオリティが高かったですし、戦闘アニメもちょこちょこって動いて楽しめました。
ただ、問題はその戦闘部分でして。
簡易的なSRPGみたいなタクティカルコンバットシステムなのですが、これのテンポが悪くて間延びしてしまったんですね。
イベントもあまりないので単調になりがちでしたし。
まぁ、パチスロで金を稼ぐのにはまったり、何だかんだでやりだすと止まらないのですが、あまり人には薦めにくい類のゲームではあるでしょう。
<評価>
一応新鮮さもありましたし楽しめたのですが、欠点も多いことから佳作とします。
完成度を求めるときついのだけれど、新鮮さはあるので比較的私みたいな人向けなのでしょうね。
ハードはどんなゲームが出てくるか分からないところで、あやよさんから比べれば良く作られているのでしょうが、それでもいろいろと勿体無い作品でしたね。
ランク:C(佳作)
Last Updated on 2024-08-24 by katan


コメント