熟母喰い ~元グラドルのお母さん~

2006

『熟母喰い ~元グラドルのお母さん~』は2006年にWIN用として、Guilty+から発売されました。

紅葉-Kさんの描く熟女が魅力的な作品でしたね。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
『北陽ファイナンス』で闇金の取り立てを生業とする主人公・南士朗。
彼はタクシーに乗ってこれから取り立てに行く相手の住む住宅地へと向かった。
南はこの商売が割と好きだ。本来彼が持つ、蛇のような性質と相性が良かったのかもしれない。
なによりこの仕事には役得があった。債務者が女である場合、幾人の女はその身体を武器にして彼に言い寄ってきた。
もともと女をその手中に堕とすことに悦びを感じる性質だった南は、その立場を利用して取り立てをしている間、債務者の女を性の虜にしていった。
今、南が向かっているのは連帯保証人・栗田和博の家で債務者当人は、3ヶ月前に行方をくらましていた。
だが、栗田和博も3日ほど前から行方がわからなくなった。
栗田家には栗田和博の妻と子がまだいるらしい。和博が帰ってきている形跡はないか、
家族で夜逃げを企んでいる形跡はないか、日々その確認をする必要がある。もし和博が帰ってくる形跡が無ければ、その家族から取り立てる必要もあり、南はこれからほぼ毎日栗田家へ通うことになる。
栗田家には和博の妻と子がいた。
彼女の震える股間に発見したホクロを見るうちに南ののお売りには一つの疑問が浮かぶ。
この女……元グラドルの『ヒトミ』なんじゃないか?
目の前にいる主婦が元グラビアアイドル、自分が学生の頃にオナドルとしていたヒトミと知った南がまず瞳にもとめたのは金でも夫の行方でもなくその体だった。
瞳ばかりでなく、斜向かいに住む性に飢えた熟母、長峰ルミ子をも巻き込み、エスカレートしていく南の恥辱行為。
それは瞳の熟した肉体の中にあった牝の本能を徐々に呼び覚ます事となる。

<感想>

内容的には陵辱系になりますね。

今回は熟女です。
しかも元グラドルです。
つまり、設定的にど真ん中なのですよ。
グラフィック的にも好きな絵柄でしたしね。
Guilty+の中でもかなり好きな方かもしれません。
そもそも私は、原画の紅葉-Kの描くキャラが好きなので、本作でも満足でした。

もう1人熟女が出てくるのですが、シチュ的にはそっちの方に良いのがあったりで、そういう面でも満足でした。

露出羞恥シーンがあるのも良かったですしね。

<評価>

そういうわけで十分元は取れたのですが、全体的には良くも悪くも低価格商品って感じですね。
ストーリーやボリューム面では、やっぱりいろいろと物足りなさも出てしまいます。

まぁ、こういうのを興味がない人が手を出すとも思えませんが、「熟女」「タレント」「露出」とかにピンとくれば買いだし、こなければスルーって類のゲームでしょうね。

ランク:C(佳作)

Last Updated on 2024-06-12 by katan

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