『ボコスカウォーズ』は1984年にMSX用として、アスキーから発売されました。
ファミコンのゲームには数多くのクソゲーも存在しましたが、私の近所ではこれと『カラテカ』がクソゲーの代名詞的存在でしたね。
<感想>
今も昔も、何をして良いのかが分かりにくい作品は叩かれやすいものですが、本作もまた単純なはずなのによく分からない作品だったんですよね。
ジャンルはRPGと発表されていましたが、パズル性の高い戦術SLGの方が相応しいように思います。
なんかよう分からん内にどんどん進み、ぞろぞろ増えて引き連れて行ったかと思うと、知らない間にゲームオーバーになってるし…
わけの分からなさでクソゲーと呼ばれてしまうのも、仕方ないっちゃぁ仕方なかったのかも。
でも、人は全く惹かれないゲームは起動すらしないものです。
この作品は、ぶつくさ文句を言いつつも、皆で良く起動させていたような気がします。
それはおそらく、本能的に魅力を感じ取っていたからなんでしょうね。
そもそも本作は、第1回アスキーソフトウェアコンテストグランプリを受賞した作品です。
一見するとわけが分からないゲームなのだけれど、他には例を見ない斬新なシステムと、スルメゲー的にずるずる引き込まれる中毒性がありました。
当時は周りに上手い人がいなかったので、本当の魅力に気付くことができませんでした。
でも、今上手い人の動画を見ると、何かとても面白そうに見えてきます。
今ならきっと本当の魅力に気付けるのではないかと、そんな風に思えてくるんですよね。
時間があれば、再度挑戦してみたいものです。
ランク:C(佳作)![]()
Last Updated on 2026-01-27 by katan


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