『露出プレイ少女3』は2013年にWIN用として、ミントチョコレートから発売されました。
露出に特化したシリーズの3作目になります。
<概要>
商品紹介は以下の通り。
露出プレイ&放尿ONLYの作品です。
(1人だけ純愛SEXをする子もいますが、露出プレイがメインです)
物体や場所に宿っている残留思念を読み取る、サイコメトリー能力を持つ少女「星乃理奈」
至る所で露出プレイを行っている少女達の記憶を読む為に街へと繰り出します。
様々な場所を訪れて、色んな少女達の露出プレイを覗き見る選択式ノベルゲームです。
選択肢によっては、より過激な露出プレイを行ったり、バッドエンドになったりもします。
露出プレイ少女1&2と違い、イベントCGは全て手描きです。
イベントCG総数は約270枚超
<感想>
引用量が増えすぎるのも問題かなと思うので省略しますが、露出の細かいシチュエーションはリンク先の商品の説明欄に書いてあります。
個々のシチュが気になる人は、そちらを読んだ方が早いでしょう。
同じことを繰り返しても仕方ないので、ここでは省略してしまいます。
シリーズの3作目ですが、前作とのつながりはありませんし、また傾向も大きく異なります。
個人的には同じシリーズにしなくても構わないと思うくらいなので、前作を全く知らない人でも問題ありません。
むしろ、前作が好きすぎる人の方が戸惑いが大きいでしょうし。
キャラに関しては前作から登場している人もいますが、全く気にしなくて良いでしょうね。
一応サイコメトリーできる主人公がいて、女の子たちの露出プレイを覗き見るという形式になっていますが、実質的には12人の女の子の露出シーンを見るオムニバスのようなものです。
シチュエーションは豊富ですし、グラフィック枚数も多いので、この手の属性が好きならば満足できる可能性は高いでしょう。
今回はCGの描き方が変わったので、見た目にも全然違いますね。
個人的には前作の雰囲気が凄く好きだったので、何だか普通の作品になってしまったなという感じ。
もっとも、普通でないということは万人うけしないということでもあり今作の方が普通のアダルトゲームっぽくなった分だけ、抵抗なくプレイできる人も増えるのかなと。
<評価>
インパクトのあった前作に比べ、何か普通の露出ものになったなということで、個人的には凡作としておきます。
ただ決して悪い作品ではなく、CG枚数とか頑張っているのも確かですし、普通になった分だけ多くの人が楽しみやすいと思うわけでして。
露出ものが大好きな人であれば、それなりに楽しめるように思いますね。
ランク:D-(凡作)
Last Updated on 2024-11-08 by katan