『燐月-リンゲツ-』は2004年にWIN用として、セレンから発売されました。
タイトルで分かるように、妊娠に焦点を当てた作品になっていました。
<感想>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
ストーリーのジャンルとしては、一応は学園伝奇モノになるのでしょう。
もっとも、本作の場合、それより妊娠・腹ボテに焦点を当てた作品ということで、妊娠・腹ボテ方面が好きな人向けの作品と言えるでしょう。
他にも恋愛物と陵辱物の中間的な作りで幅広い層にうけそうですし、何よりカワギシケイタロウさんの絵が良かったです。
私も半ば絵買いだったわけですが、絵買いって人は他にも結構いたのではないでしょうか。
ここは期待通りでもあり、これだけで十分に元を取れたように思います。
もっとも、ストーリー自体は可もなく不可もなくって感じなので、トータルでは佳作ってところなんでしょうね。
後はどれだけ腹ボテ系が好きかによって、上積み分が変わってくると。
作品自体の思い入れは特にないのですが、世間では結構評判になりましたよね。
セレンのノベル系作品の中では、本作が最も評判が良いようにも思いますし。
それ自体は良いことなのかもしれませんが、セレンを同人時代から知っている者としては、セレンはやっぱり調教SLGのブランドなんですよ。
でも、この作品のヒットが決定打になった感じで、以後は調教SLGを作ってくれなくなりました。
いまだにDEEPシリーズの続編を待ち望んでいるのですが、もう無理なんでしょうね。
そう考えるとこの作品のヒットは、ミクロな視点では楽しめた良い作品だったのですが、マクロな視点では私には大きな痛手だったわけでして。
それ故に、いろいろと複雑な気分になるんですよね。
まぁ、この作品自体は普通に楽しめますし、絵が気に入ってボテ腹好きなら十分元は取れるのではないでしょうか。
Last Updated on 2026-01-12 by katan



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