強制AVデビュー 上木愛莉1X歳 ~自慰盗撮から始まった、恥辱と背信の日々~

2016

『強制AVデビュー 上木愛莉1X歳 ~自慰盗撮から始まった、恥辱と背信の日々~』は、2016年にWIN用として、SLAVEnirから発売されました。

和泉万夜さんがシナリオを担当ということで、注目した陵辱ゲームでした。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
夏が始まろうという季節。上木愛莉は一人の少年のことを想っていた。
球児として、最後の大会に挑もうとしている彼との関係は遅々として進まない。
今は大切な時期。愛莉もそれは理解していた。でも、切なさは消えない。
ある日、彼に代わり、忘れ物の衣類を取りに来ただけだった。
夕刻で人気のなくなった校舎、想い人の匂いのする衣服、恋に焦れる想い――
周囲を見やり、衣服を顔に近づけていく。好奇心と状況、それに想い人の匂い。
それは恋する彼女にとっては麻薬だった。
一度だけ、たった一度だけ、愛莉の自制心は急速に蝕まれてゆく。
想いの分だけ、心は強く揺さぶられ、嗅げば嗅ぐほどに切なさは増してゆく。
彼への気持ちが溢れ、もう自制の崩壊を止められそうにない。
秘められた場所へと、手が伸びていく。
切なさを打ち切るための、甘い快楽を求めて。
ここで辞めておけば、満たされておけば、これからの話は無く、
思い出しては赤面する程度で済んだと言うのに……。

<感想>

ストーリーは非常にシンプルですね。
具体的には、学校で自慰をしていた主人公の女の子が、そのシーンをキモい野郎3人組に盗撮され、それを理由に陵辱されるというものになります。
ストーリーとしては、特に変わったところのない、ごくありふれた作品なのでしょう。

しかしながら、シナリオが和泉万夜さんということもあり、読んでいて読みやすかったですし、女性視点の心理描写とかもしっかりしているものだから、シナリオ全体に一本、しっかりと筋が通っているのです。

本作は、いわゆる抜きゲーと評されやすい作品なのでしょうが、そういう作品であっても最低限のストーリー性は欲しいと思う人、つまりは私なのですが、そういう人でも本作ならば、十分に楽しめるでしょう。
ストーリーに他社との差がなくとも、テキストがしっかりしていることから、それで十分に他社との差別化はできているように思います。

ただ、一点だけ注意すべき点もありまして。
私は、シナリオゲーと抜きゲーの2分論でしか考えない人は、ハッキリとバカだと思っています。
和泉万夜さんは、表面的には抜きゲーと分類されやすそうな、陵辱ものなどを題材にしつつも、その中でシナリオゲーと評されるような、ストーリー性を重視した作品を作ることが得意な人です。
このようなライターは業界でも希少になっているので、だから個人的には好きなのですが、裏を返すならば、エロだけを追求するライターではないので、エロシーンの描写に秀でているわけではないのです。
だから、本作を見て、エロだけを求めてプレイすると、少しもの足りなく感じるおそれはあります。

なお、本作は陵辱ものですが、上記のように3人組にやられるので、幾つか輪姦シーンも登場します。
特に変わったシチュとかはありませんが、輪姦属性の有無で多少印象は変わりうるかもしれません。

その他の感想としては、CGも価格相当以上ですし、ストーリーのボリュームも十分だと思います。

攻略は非常に簡単で、最後に選択肢が一個出てくるだけです。

<評価>

今年はわりと陵辱ゲームをやっているように思うのですが、特にこだわりを感じられない中で、最低限のストーリー性を感じられない作品も多く、不満が残るケースが多いように思います。

本作も、特にこれがという目玉はないのだけれど、ストーリーにしっかりと筋が通っているものだから、そのおかげで満足できたって感じですね。

総じて、特に印象深いという作品でもありませんが、ストーリー・グラフィック・ボリュームなど、どれも水準を超え、手堅く纏まった作品ですので、幅広い層が十分楽しめる作品だと思いますね。

ランク:D(凡作)


強制AVデビュー 上木愛莉1X歳 dl

Last Updated on 2024-09-01 by katan

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