ドラゴンクエスト8

2004

『ドラゴンクエスト8』は2004年にPS2用として、スクウェア・エニックスから発売されました。

ドラクエにしては珍しく、グラフィックの進化に驚かされた作品でしたね。

<感想>

ドラクエは5まではプレイしていたのですが、6と7はプレイしませんでした。
面白さの度合いの予想がついちゃうというか、今更やっても特に何かを得られるとも思わなかったものですから。
もう今後はプレイすることもないのかな~って思ってたところに、この8ですからね。
初めて見たときは、ちょっとビックリしましたね。

もともと私は、広大なフィールドを冒険するゲームが好きです。
Elder scrollsシリーズも日本語化されればな~ってずっと思ってましたし。
余談ですが、オブリビオンもどうせ日本語化されないだろうって思って、つい英語版を買っちゃったんですよ。
そしたら日本語化されましたからね~
あの時は嬉しいような悲しいような複雑な気分でしたね。

閑話休題。
そんなわけですので、綺麗で広大なマップを冒険できるDQ8は大歓迎でした。
日本語で遊べて非アクション系の戦闘ってのも良かったです。

ただ、良くも悪くも特徴はそれだけな感じでしたね。
他の部分は並か、それ以下な出来ばっかでした。
それと、マップの広いゲームにありがちな話ですが、本作でも街が無駄に広すぎです。
ダンジョンやマップが広大なのは大歓迎なのですが、街を無駄に広くするのは快適なプレイの観点からは不要でしょう。
買い物や休息といった作業は簡略化すべきであって、この部分は機種が進化するごとに悪くなっています。

まぁ、これは何も本作だけに限った話ではないのですが、他の部分を犠牲にしてもテンポや快適さにこだわってきたDQシリーズだけに、その特徴とも言えたこれまでの良さが失われたことは、どうしても残念に見えてしまうのです。
中途半端に他のRPGと似た感じになってしまったとも言えるわけで、ドラクエらしさが弱かった気がします。
私は特にドラクエに深い思い入れがないので、だから変化は喜びこそすれ嫌がりはしないのですが、古くから愛し続けたファンにはどうだったのかなと、ふと気になってしまいましたね。

<評価>

総合では、グラフィックという明確な長所はあるのですが、テンポとかストーリーとか他の部分が少しずつ気になったわけで、結局は良作にしておきたいと思います。

近年はオンライン要素のようなまた違う路線を歩んでいるようですが、個人的にはこういう広大で綺麗なマップを用いつつ自由度重視にして、そこにドラクエらしい快適さや配慮のなされた、そんなゲームを望みたいものです。

ランク:B(良作)


Last Updated on 2026-01-12 by katan

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