キャストパズル キャストエルク

『知的立体パズルゲーム キャストエルク』
今は最難関の地位を譲ったけれど、キャストパズルが出た当初からしばらくの間は、このエルクがキャストパズルの最難関でした。


知的立体パズルゲーム キャストエルク
パズルテーマは角。
ヘラジカの顔と角の形をした2つのパーツからなり、これを外したり元に戻すことが目的になります。

キャストパズルは2004年から発売されたのですが、当初は確か6という最高難度のパズルは、
このエルクだけだったように思います。
それで私も一番難しいのがどの程度なのかと、購入したように思いますし。

そういうわけで、長い間最難関の座にあったわけですね。
もっとも、その後チェーンとか他にもっと難しい難度6が出てきて、今では難度6の中では一番易しいとすら言われているようです。
なので何か変な表現かもしれないですが、最高難度6のパズルの入門用として相応しいかもしれませんね。

パズル自体は非常に難しいです。
私は自力ではこの辺が限界かも。
最近の難度6はちょっと無理だったりしますから。
難しいからやり応えもあるし、素材もがっしりしていて感触も良く、基本的に満足度も高いと思います。

ただ、やれることが限られているので、総当り的に行けば、わりとすんなり行っちゃう人もいるかもしれないし、一度解法を覚えると忘れるまで楽しめない類でもあり、その点だけはちょっと注意が必要かもしれませんね。
知的立体パズルゲーム キャストエルク
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Last Updated on 2024-04-14 by katan

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