プリンセスラバー!

2008

『プリンセスラバー!』は2008年にWIN用として、Ricottaから発売されました。

こもりけいさんの描くキャラがとにかく素晴らしい作品でしたね。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
ごく普通な少年・哲平は突然な事故で両親を亡くす。
悲しみに暮れる哲平の前に現れるが日本経済界の雄であり実祖父である有馬一心。
一心の突然の誘いに哲平は息子として、有馬の名とそのすべてを継ぐことになる。
突如変化したセレブな生活に、名門校‘私立秀峰学園’に転入させられる。
そこで出会うは留学中の姫に貴族の御令嬢、カリスマモデルのお嬢様や自分付のメイド。
超がつくセレブな女の子たちに囲まれて不慣れな生活に戸惑いながらも過ごす日々。
そんな中でも学園で選ばれた生徒のみ所属できる社交部の入部試験として舞踏会を開催する事に。
華麗な社交パーティを披露し、ワルツのパートナーを選びだせるのか!?
新米セレブ・有馬哲平の試練が始まる!

<感想>

大まかな内容はタイトル通りと言いましょうか、基本的にはヒロインにお姫様やお嬢様が登場する、恋愛物のノベル系のADVになります。
萌えゲーと言ってしまえばそれまでですし、ストーリーは良く言えば王道で、悪く言えば特徴がありません。 いずれにしろストーリーを求めると、あまり楽しめないタイプのゲームなんでしょう。

しかし、キャラは抜群に可愛かったですね。
いや、お姫様とかモロにツボな設定ということもありますが、キャラデザでここまで惹きつけられたのも、本当に久しぶりだよなって思ったものでした。

このキャラで普通に楽しめるだけでも元は取れるのですが、本作の場合、そこにエロさが伴っていたわけでして。

萌え系のアダルトゲームが増えるのは良いとしても、エロまで薄いようなアダルトゲームである必要のない恋愛ゲームが、近年は多かったですからね。

確かに陵辱系と異なり恋愛ゲーではエロは必須ではないかもしれませんが、それでも濃いエロがあるにこしたことはないです。
その点本作は、ストーリーこそイマイチでしたが、恋愛系にしては珍しくたっぷりとHシーンがありましたし、萌えとエロの両方を求める人にも満足できる内容だったかと思います。
特にこういうキャラで放尿シーンがあるのは、何かグッとくるものがありますよね。

<評価>

キャラと絵の魅力とストーリーの弱さが相殺し合う感じですので、 総合では佳作としておきます。
ただ、特に秀でていなくても王道系の安定したストーリーで、 そこに優れた萌えとエロがあれば満足という人も多いでしょう。
そういう観点からは、本作は非常に満足しうる内容を有しており、オススメできる作品かと思いますね。

ランク:C(佳作)

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Last Updated on 2026-09-23 by katan

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