『三射面談 ～連鎖する恥辱・調教の学園～』は2011年にWIN用として、BISHOPから発売されました。
いつも通りの作品でしたね。
＜感想＞
ゲームはマップ上から移動先を選択して、キャラに会ったり、或いはアイテムを収集しながら進行します。
端的に言えば、いつものBISHOPってところでしょうね。
内容は凌辱物になるわけですが、これまたいつものBISHOPでした。
つまり、脅迫ネタを探してうろつく→ネタを元にレイプする→調教する→堕として終わりって感じです。
良くも悪くもいつも通りなので、特に言うべきこともないです。
もっとも、今回はどんぶりがセールスポイントになっていて、主人公と女性2人とのＨが基本になっています。
これまた想定の範囲内だったわけですが、こういうのが好きな人はもっと楽しめるでしょうね。
まぁ、いつも通りすぎるので、ここの作品が好きなら楽しめるし、そうでないなら楽しめないでしょう。
ある意味、とてもハッキリしています。
そういうわけで新鮮さはほとんどない作品ですが、ＣＧ枚数は結構多めですからね。
実用系のソフトとしては十分に用は足せるわけです。
キッチリ及第点ラインをキープしてくるということで、ギリギリではありますが佳作としておきたいと思います。
そういうわけで作品自体に大きな不満はないのですが、ちょっとBISHOPを見直していただけに、何だかまた昔に逆戻りかと思うと、それがやや残念でもありました。
ランク：Ｃ－（佳作）
Last Updated on 2024-12-12 by katan
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