『超私立! 女の子様学園』は2007年にWIN用として、エムサイズから発売されました。
マゾ向けゲー特化のエムサイズの2作目になります。
<概要>
商品紹介によると以下の通り。
「私のドレイに、してあげる……」
「カトゥリア学園入学案内映像」を見せられ、学園に転入することを決めた主人公。
そこは「女の子様」と呼ばれる謎の存在が支配する楽園だった。
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
<感想>
人によっては、夢のような学校かもしれませんね。
主人公が転入した学校は、女性が「女の子様」と呼ばれています。
そして男性は女性のいいなりになると。
このサークルの作品はどれもそうなのですが、本作もまたマゾ向けの作品ですね。
個人的には、便器にされ花を活けられたシチュが好きなのですが、マゾゲー好きならまず楽しめる内容と言えるでしょう。
下の画像のように、こういう変な部分にこだわる作品は大好きです。

ただ、良い部分は確かに良いのですが、問題は一部のルートなんですよね。
完全にマゾゲーに徹したルートは良かったのですが、メインヒロインらしきルートでは、学園の秘密に迫ることになります。
そこが中途半端なSFものっぽくなってしまいました。
同人ゆえにボリュームも限られている中で、何であえてこんな超展開にもっていったのかなと。
そのせいで、メインヒロインとのHシーンが減ってしまうのでは、完全に本末転倒です。
サークルの後の作品なんかはマゾゲーに徹しており、そちらは非常に楽しめました。
下手な色気を出さずに得意分野に徹した分だけ、後の作品は良くなっているんですよね。
この作品の段階ではそこまで徹しきれていなかったので、少し残念に思ったのです。
<評価>
マゾ向けゲーはそれほど多くないですから、好きな人はプレイして損はないと思います。
っていうか、もうたぶん多くの人がプレイしているのでしょうけれど。
ただ、特化ゲーに徹しきれてない点で、やっぱり物足りなさが残ってしまいましたね。
これでも十分に楽しめるのですが、このサークルからは後にもっと良いのが出ていますので、今現在という視点からは同サークルの後の作品の方が良いと思います。
ランク:C(佳作)

Last Updated on 2026-03-07 by katan


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