『信長の野望』は1983年に光栄から、PC88等で発売されました。
歴史SLGと言えば光栄。
そして『信長の野望』はその中でも代表格であり、まさに光栄の看板タイトルと言えるでしょう。
<感想>
ゲームジャンルは戦略SLGになります。
これについては、もう今更語る必要もないかもしれませんね。
そのため、細かいシステム周りはおもいきって割愛します。
このシリーズもかなりの数が発売されていて、システムも少しずつ進化していっています。
もちろん、個々の作品の違いから好き嫌いは生じるものの、今やるならば特に評判の悪い作品でない限り、基本的に最新のやつが面白いのでしょう。
ただ、だからといって、当時における本作のインパクトが消えるわけではありません。
83年という時期に、こういうゲームを作り出せたってことは凄いことですから。
まぁ、誰が見ても名作と呼べる作品でしょうね。
あえて当時の視点から難点を挙げるとするならば、それはマップになるんでしょうね。
信長といえば、やっぱり全国統一が肝心なのですよ。
しかし、初代は近畿・関東地方の17ヶ国だけが舞台でした。
ゲームとしては良く出来ていたし、普通のSLGだったら十分満足していたでしょう。
なまじ信長を題材にしてしまったがために、何で舞台が全国じゃないのかと不満を持ってしまうわけですね。
まぁ近畿と関東を押さえれば、後は時間の問題とも言えますし、気にならない人は気にならないかもしれませんけどね。
どうにも私は気になってしまうので、傑作には至らずって感じでした。
その分は「全国版」におあずけってところですね。今更やる必要もないし語る必要もないかもしれませんが、最古のSLGの名作である点や、今日に至る光栄の歩みの第1歩となった意味で、非常に意味のある作品でした。
ランク:A(名作)
Last Updated on 2026-01-25 by katan


コメント
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多分、これが初めてプレイしたパソコンゲームだったと思います。
会社でやってたんですよ(^^;)。
システム開発部門にいた私は毎夜のように残業してモニタに向かってました。
当時はパソコンではなく大型汎用機のTSSでシステム作ってました。
そのOSで動くこれがあったらしく、違法コピーだと思うのですが、汎用機開発をした日○の人がこっそり入れてくれてました。
本当に地味でグラフィックなんてマップだけ、しかも当然、モノクロ(つーか、緑でしたね、当時は)。
あとは数字の羅列なんですが、これがハマってしまった。
確か織田家の他は武田と上杉でしかプレイできなかったんじゃなかったかなあ。
うんざりするような仕事量の中、これが息抜きでしたね。
で、ハマってしまい、とうとう自分でパソコン買って信長シリーズをやり出すようになってしまいました。
これがなければゲームの世界に入っていくのはかなり遅くなったろうと思います。
そういう意味でも、私にとっても名作だと思いますですよ。
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今となっては、とても貴重なお話ですね。
自分は、初めてプレイしたPCゲーの名前、覚えていないんですよね。
何かミニゲーム集みたいなものでしたから。
1本だけでの、単独の作品は『王将』になります。
決して出来の良いソフトではなかったですが、
やっぱり思い入れはあるので、レビュー1000回記念で扱った作品でしたw
前に何か別の記事でも書いたような気もするのですが、
PC98及び90年代以降は三国志の方が好きなのだけれど、
PC88及び80年代は信長の野望の方が印象深いですね。