Reversible

2007

『Reversible』は2007年にWIN用として、EGISから発売されました。

三角関係にレズに輪姦にと、人間関係の入り乱れた作品でしたね。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

商品紹介・・・
ブランド‘EGIS’デビュー作は、「表」と「裏」2つの顔を持つヒロイン達の裏切りと背徳を描いた官能アドベンチャー。
他人には見せられない、それぞれが抱える‘闇’の部分にスポットを当てた本作。
‘背徳’という名の甘美な渦に巻き込まれていくヒロイン達は、やがて欲望のままにセックスの快楽に溺れていく…。
背徳感たっぷりのアニメーションを駆使したリアリティ溢れるHシーンに要注目!

<感想>

本作はエロゲにしては珍しく、大学生が主人公になります。
内容としては、親友の彼女を寝取る、いわゆる寝取り(NTL)がメインとなります。

とはいえ、決して寝取り特化というわけではありません。
寝取るというよりも、むしろ主人公とヒロインと、その親友との三角関係を描いた作品といえるのでしょう。
この3人の関係、葛藤やら背徳感やら、途中までは良く描写できていたと思います。

また、この3人の三角関係だけでなく、輪姦とかレズとか、いろんな要素が混ざっています。
そのため、ストーリーの雰囲気としては、90年代のエロゲっぽさがあります。

最近は何かに特化した作品が多い反面、自分の望む属性以外はNGという人も多いです。
そういうNGが多い人が本作をプレイすると、自分の受け付けないシチュが出てきたりして、楽しめない可能性が高いように思います。
他方で、事前に分かり切った特定属性特化作品では、意外性がなくてものたりないという人もいるでしょう。
何でもありな90年代的作風を好む人、つまり私みたいな人ですね。
そういう人の場合、人間関係が錯綜し、様々なシチュの登場する本作は、楽しめるように思います。

つまり本作は、私の好む路線の作品といえるわけですね。
実際、序盤をプレイしていたときは、これはアタリだと思ったものです。
ただ、残念なことに、序盤の勢いが最後まで続かなかったわけでして。
グラフィックもストーリーも、いろいろ綻びが生じ、次第に失速していきました。
その点は、何とももったいなかったですね。

その他の本作の特徴としては、グラフィックが挙げられるのでしょう。
Hシーンはアニメーションであり、当時としては高水準にあったと思います。
一枚絵の出来も良かったと思いますし、総じてグラフィックは良かったといえるでしょう。

<評価>

総合では凡作としておきます。

本作に関しては、好き嫌いは人それぞれでしょうが、もったいないとか惜しいとか、プレイした人は皆、そういう印象を抱くのかなと。
序盤の勢いのまま最後まで維持できれば、少なくとも良作になっていたと思いますので、その点が残念でしたね。

ランク:D(凡作)

駿河屋

DL版

Last Updated on 2026-03-23 by katan

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