虹を見つけたら教えて。

2004

『虹を見つけたら教えて。』は2004年にWIN用として、ACTRESSから発売されました。

一応鬱ゲーということだったのですが・・・

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

商品紹介によると、あらすじは以下の通り。
主人公、白辺颯斗(しらべはやと)は外科医志望の医学生。
雨の降りしきる中、颯斗はスイという純粋無垢な少女と出逢う。
それはスイという名の少女──
透明感のある純真なスイを中心に、虹の架かる橋を探し求めるかのように集う5人の仲間達。
5人は偶然の中で生まれた交友関係の元、様々な問題に直面していく。
それは時として切なく、残酷な運命…、そして、心と心の織り成すふれあい…。
5色の色は混ざり合い、いつしか雨雲を割く虹のように輝けるのだろうか…。

<サウンド>

元々アクトレスはデビューから追いかけていたブランドでもあり、その主たる要因はグラフィックにありました。
今作では原画が違う人になったので、もう追い続ける理由もなくなったのですが、本作の絵もこれはこれで良いよなと思ったわけです。

もっとも、クリアしてみて一番長所として印象深かったのは、主にサウンド・音声関係だったように思います。
スイという少女の魅力は、音声が担った部分が大きいと思いますし、2004年という音声が標準化された時代らしい作品だなと思ったものです。

それと、OP曲が良かったです。
上手いとかっていうより、単に私の波長に合っただけかもしれませんが、聴くほどに中毒になっていくような主題歌でした。

<感想>

本作が駄目だったのは、ストーリー部分にあるのでしょう。
鬱ゲーと分類されることが多いし、確かに広義には鬱ゲーなのでしょうけどね。

しかしながら主人公のクズさと、ふってわいたような不幸で作られた鬱なので、鬱と言うより不快感の方が先に出る作品でした。

それでいて、とってつけたようなハーレムもありますし、一体何がやりたかったのかなと。

<評価>

OP曲は良かったものの、シナリオが薄く物足りないことから凡作としておきます。
結果的に、現時点ではアクトレスで最後にプレイした作品になりますね。

ランク:D(凡作)

Last Updated on 2026-02-07 by katan

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