『みらくるのーとん』は2006年にWIN用として、Tennenoujiから発売されました。
珍しいタイプの作品でしたね。
<概要>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
あらすじ・・・
ある日、なにげなく拾った薄っぺらいノート。
めくってみると中は真っ白。オマケにノートがしゃべって動く。
ナゾの生物、名前は『のーとん』何でも願いを叶えてくれるのーとん。
さあ、アナタは何を書く?!
<感想>
本作は、いわゆる18禁のBLゲームになります。
原画はBLゲー市場では大変有名な由良さんということで、本作についても、名前自体は早くから知っていました。
ただ、特に気になる要素がなかったことから、最初は見送っていた作品でした。
しかしながら、何かあちこちで良い評判を聞いたものですから、それで気になりだした作品でしたね。
どれだけ面白いのだろうと期待したものの、いざプレイしてみると、普通に面白いって程度の感じでして。
決して悪くはないし、十分楽しくはあるのだけれど、そんな特別にまでは思えなかったのです。
もっとも、冷静に考えてみることで、あぁなるほど、評判になるのも分かるなって作品でした。
というのも、本作には豊富なシチュのHシーンがあり、男性向け作品でいうところの抜きゲーに該当するのです。
男性向けの抜きゲーは一杯あるので珍しくもなんともないですが、確かに当時の女性向け作品で、ここまでHシーン、及びその種類が豊富なのも珍しいわけで、女性向けの抜きゲーと呼べるような作品自体が貴重なだけに、珍しく見えてくるわけですね。
また、本作はコメディ要素も強いのだけれど、そういう作品も女性向けでは比較的珍しかったのかなと。
コメディ性の強い抜きゲーとなると、男性向けでは珍しくないものの、女性向けの世界では本当に珍しいわけで、それで評判が良いのも納得というものです。
<評価>
BLなのか男女間なのかという違いはあるにしても、コメディ性の強いエロエロな作品という意味では決して珍しくなく、そのため、総合でも佳作としておきます。
もっとも、もし自分が女性向け作品しかプレイしていなかったならば、これは最低でも良作以上としたと思うし、女性向けという枠内ではそれだけ特徴のある作品だとは思いますね。
Last Updated on 2026-02-23 by katan


