兄嫁食い低学歴DQN義弟に喰われたインテリ兄嫁～浅井優子

『兄嫁食い低学歴DQN義弟に喰われたインテリ兄嫁～浅井優子』は、2011年にWIN用として、モーニングスターから発売されました。

個人的に兄嫁ブームが来ていたときに出たのでやったやつですね。

＜概要＞

ジャンル：ノベル系ADV
属性：人妻巨乳強姦羞恥寝取り、寝取られ
原画:三顕人（サンケント）
シナリオ:雲地鰤人（クモツチブリント）
音楽:せんたろ/ヨナオケイシ/梅本竜/koishi
企画・ディレクション:荒間鎮圀斎
基本CG13枚差分込み枚数68枚

あらすじ・・・居候している兄貴の家の兄嫁の名は優子。
堅物の兄貴の嫁にしてはやけに色っぽく、年々人妻フェロモンまで醸してきている。
しかし俺、浅井賢次郎ときたら、高校は夜間の工業で中退だし、今の仕事も肉体労働や単純作業だ。
そんな俺を口には出さないものの露骨に馬鹿にしきっている優子を、陥れるチャンスが訪れた。
恐らくこれを逃せば、俺は一生この女に頭ががらないに違いない。
そんな一生、俺は我慢できねぇんだよ！

・浅井優子（アザイユウコ） =（CV:ヒマリ）
主人公が居候している家主である兄の妻。
30歳を少し超える熟女で爆乳の持ち主。普段は清楚に振る舞っている。
普段馬鹿にしきっている義弟に、婚約中に婚約者の兄以外にも身体を許していた相手がいたことを知られ…。

＜感想＞

サウンドに梅本竜さんが参加していることに古参の方は驚きもあるかもしれない、そんな同人ブランドのモーニングスター。
最近は露出快楽3が好評を得るなど、露出羞恥系にも強い印象を与えているサークルです。

今回は人妻寝取りモノになりますね。
対象は兄嫁。
清楚かつ気位の高いタイプで、ヘタレな主人公を見下しています。
弱みをネタに主人公が兄嫁を襲ってしまうのですが、言葉ではEDまで殺してやるなどの反抗的な態度を取り続けており、外見上も堕ちた反応を期待する人には合わないでしょうが、態度は反抗的ながらも体は反応していくというのが好きな人や、罵られながらレ○プというシチュが好きな人には向いていると思います。

人妻の熟れた肉体も魅力的ですし、人妻・巨乳・強姦属性的にはOKかと。

寝取りとしては、兄嫁ではあるものの兄の存在は希薄であり、ここはやや弱めかも。

シーンとしては輪姦等の複数でというのも数箇所あり、輪姦属性にも対応。
その関係で寝取った相手を寝取られると言う意味で、寝取られにも対応しているとも言えなくもないですが、ないものと考えた方が良いかと。
輪姦属性があればプラスくらいに考えるのがベターなのでしょう。

羞恥シーンは主人公の同僚の前でやるなど、一部該当シーンあり。
もっともここはメインではなく、同サークルの羞恥特化作品には及びません。
あくまでシチュの1つという認識で。

スカトロはシーンとしては出てくるものの、絵的に表現されるわけでもなく、期待すると確実に肩透かしな反面、苦手な人も余程神経質な人以外は気にならないレベルかと。