『機械仕掛けのイヴ Dea Ex Machina』は2006年にWIN用として、NineTailから発売されました。
淫具開発の育成・経営SLGという、いかにもエロゲらしい作品でしたね。
<感想>
そうそう、これなんだよな~って思った作品でしたね。
いかにもアダルトゲームらしいSLGっていう感じで。
たまに、エロ抜いて一般作でも通じるとか言われるRPGやSLGがあるけれど、そんな安易にエロが取り除けるもの、逆から言えば一般のRPGやSLGに単にHシーンをつけただけみたいな、そんなのは何か違うよなと思うわけで。
アダルトゲームらしさを活かしたRPGやSLGがやりたいわけですよ。
昔はそういうのはアリスが得意だったのですが、近年はそうとも言えなくなってきたわけで、中々アダルトゲームらしいSLGとかを見かけなくなったんですよね。
本作は淫具開発SLGであり、それで久しぶりだなこの感覚って思えたわけです。
ゲーム的には、育成やら経営やらカードバトルやらいろいろ含まれており、場面に必要な要素が含まれつつ、十分に遊べる内容になっていたように思います。
ただ、グラフィックがやや弱めであるとか、ストーリーももう1つ物足りないであるとか、どことなく垢抜けない感覚もあるわけでして。
そのため、全体としては、楽しくはあったけれど、そこまででもないといった印象でした。
<評価>
あえてこれはという際立った部分も感じきれなかったこともあり、総合では良作としておきます。
でも、何かそういう垢抜けないような部分も含めて、昔懐かしいアダルトゲームを思い出させますし、アダルトゲームらしいSLGってのは非常に好感が持てます。
作品には名作だと思いつつ、でも次には期待できないと思うところもある中で、ここはその逆に作品は良作だけど、それ以上に今後に期待したいなと思わせてくれた作品でしたね。
ランク:B-(良作)

Last Updated on 2026-02-16 by katan


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