『林間学校』は1994年にPC98用として、フォスターから発売されました。
りんかんを変換すると真っ先に輪姦が出てくる。
そんな自分のPCが問題な気もしないでもないですが、これはそういう作品ではなく、あくまで林間学校という期間を舞台にした作品になります。
<感想>
ゲームジャンルはコマンド選択式ADVになります。
もっとも、汎用コマンドではなく個別の文章が表示されるタイプです。
主人公は女装して女子校の先生として林間学校に行くわけで、近年はこういう女装して潜入ってパターンが増えていますが、その先駆け的な作品になるのでしょうね。
ストーリーもとりたてて語ることもないですし、内容だけ見れば印象の薄い作品だったのかなと。
ただ、上記のように女装ものの先駆けであることと、原画が横田守さんにシナリオが藤木隻さんということで、資料的には興味深い作品だったのかもしれませんね。
ちなみに、横田さんはこの後、凄く良い仕事を何度もするのですが、この作品に関しては塗りが悪いのか、後の素晴らしい作品と比べると、あまりパッとしません。
また藤木隻さんも、ラストで先生像について考えさせられるところはあり、その点は良かったとも思うのですが、基本的には普通だったわけでして。
一時期の横田さんと藤木隻さんの組合せならば、もう名前で買っちゃうよって人も結構いたと思います。
でも、この当時はまだ芽が出ていないって感じであり、ファンなら楽しめるってものでもないんですよね。
だからプレイをすすめたいとは思わないのですが、一部で見所があるのも確かですし、資料的にこういうのもあったよってことですね。
ランク:D(凡作)
Last Updated on 2024-10-03 by katan



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