破瓜病 -クワビヤウ-

2006

『破瓜病 -クワビヤウ-』は2006年にWIN用として、Reverv.から発売されました。

欲望か理性か・・・

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
見知らぬ場所、閉ざされた密室で主人公は目覚める。
そこには一人の少女が気を失って倒れていた……。
世を儚み死を望んでいた男は、少女に刹那的な黒い欲望を抱く。
不安定な密室。いつ崩れ去るとも分からない世界。
度重なる地震と、警戒しあう関係に二人の心は摩耗していく。
『どうせ死ぬのなら……』『誰がこんな男に……』
獲物と獣ーー日常への生還を探る少女と、欲望のままに彼女を狙う主人公。
逃げ場のない世界で繰り広げられる、脱出&陵辱ノベルゲーム。

<感想>

閉鎖空間に取り残された二人の男女。
欲望にまかせて凌辱してしまうのか、それとも二人で協力して脱出するのかといった話ですね。

この年は他にも、こういう方向性の作品があったような気もするけれど、何か流行るようなキッカケとかあったんですかね。
その辺の事情とかよく分からないのだけれど、とりあえず内容に関して言うならば、個人的にはこっちの方が面白かったかな。
まぁ同系統他作品で粗が目立ったのに対し、本作は特に不満に感じる点がなかったことから普通に楽しめたというだけで、凄く面白かったというほどでもないのですけれど。

もっとも、画面の揺れるエフェクトに関しては、鬱陶しく感じた人もいるかと思います。
個人的にもストーリーで引っかかる部分はなかったのですが、このエフェクトは少々鬱陶しく気になってしまいました。

<評価>

濃い作品を好む人が絶賛していたので、それで期待していたのもありますが、わりと普通の作品だったのかなと。
総合では、エフェクトを除いた内容部分だけであれば佳作でも良かったように思いますが、エフェクトが鬱陶しかったこともふまえて、凡作としておきます。

もっとも、同系統の他の有名な作品よりは面白いと思いましたし、普通に楽しめる作品でもありましたからね。
もう少し知名度が高くても良いと思うのも確かでして。

あらすじを見て、この手のジャンルが好きだというならば、少なくとも元は取れる作品だと思うので、そういう人にはオススメできるかと思いますね。

ランク:D(凡作)

破瓜病-クワビヤウ-

Last Updated on 2026-02-23 by katan

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