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評価について

私自身は、後述する各要素ごとに点を付け、合計点も1点刻みで点がついてるわけですが、他人からすればあんまり関係ないでしょう。
そんなわけで、ここでは5点間隔くらいで以下のように表記しています。

S・・・110以上 S-・・・105以上
AAA・・・100~104 AAA-・・・95~99 
AA・・・90~94 AA-・・・85~89  
A・・・80~84 A-・・・75~79

加点法なので、100点満点ではありません。
もっとも、現時点での最高点でも110点なので、100点での計算とニュアンス的には変わらないと思います。

75点以上であるA-以上が名作となります。
A-以上は広い意味で名作と表現していますが、あえて傑作という表現を用いている場合は、AA-以上の場合を指します。

尚、B未満は以下のような感じです。
B ・・・70以上 (良作:名作に及ばないけど、かなり楽しめた作品)
B-・・・65以上 (良作)
C  ・・・60以上 (佳作:元は取れたと言える及第点)
C-・・・55以上 (佳作:ごく普通に楽しめた作品)
D ・・・50以上 (凡作:悪くはないが、買う必要もなかった作品)
D-・・・45以上 (凡作:あまり面白くなかった)
E  ・・・44以下  (駄作:これはむしろ買った自分が悪い)

10段階で表現するなら、
AA-以上・・・10 A-以上・・・9 B・・・8 B-・・・7 C・・・6
C-・・・5 D・・・4 D-・・・3 E・・・2 E-・・・1

基本的に長所や個性を重視する傾向にあるので、やってるときは楽しかったのにしばらくするとあまり記憶に残っていない、欠点もないけど明確な特徴もないような、減点法だと満点に近そうなのが、意外とBに入ってたりします。

Cの佳作は及第点で、問題もあるけど一応元は取れたってことで及第点ってことになり、ここが一応平均ラインの基準となります。

それと、A-以上には本数制限を加えています。
A-でもいいかなと思いつつも、他に面白いのが一杯あってその年の枠が埋まった場合には、相対的に評価が下がってBというケースもあります。
評価には当然個人差がありますので、Bまでなら人によっては名作足りうるのではないかと考えます。

次に評価の基準ですが、総合的に判断しています。
項目は8つ。
ストーリー(マクロ的な観点)、テキスト・キャラ(ミクロ的な観点)、グラフィック、サウンド、ゲームデザイン(マクロ的なゲーム性)、狭義のゲーム性(バランスや難易度等ミクロ的な観点)、
ボリューム・操作性、その他です。

基準点は65~69点(C相当)で、各項目につき-10点から+10点の範囲で加算されます。
理論上は上限が149点になるのでたまに100点オーバーもでますが、ほとんどそういうのはないので、基本的には100点満点と大差がないでしょう。
当然下も理論上はマイナスもあるのでしょうが、あまり酷そうなのはそもそも買わないですし、プレイして50点をきるゲーム自体滅多にありません。

こういう方法ですので、幾つか傾向があります。
1つはストーリーだけとかゲームバランスだけ良いとか、そういう1点特化型のゲームは点が伸びにくいです。

もちろん逆にも当てはまるわけで、狭義のゲーム性にしても8項目の内の1つでしかないため、単にゲームバランスが崩壊しているだけとかだと、他に長所があれば意外と高くなっているケースもあります。

あと項目の関係上、純粋なSLGも伸びにくいです。
ボリューム面とかゲーム性関連で調整は図っているつもりですが、純粋なSLG好きな人は全般的に加点して考えてよいかと思います。

最後に、基準の項目にその他ってありますが、これは特殊な意義や価値を見出した場合に加点し、逆の場合はマイナスにもなりうるという項目です。

大抵は個別の項目で処理できるのでほとんどないのと同じ項目ですが、たまに処理しきれないものをここで調整しています。
この機種、この媒体でしか表現できないという作品とかは、プラスになるわけですね。

逆もまたそうで、作品としては問題がなくても、何でこの媒体を選んだんだろうって思うような、そういう手段の選択を誤ったと思う作品はマイナスの可能性もあります。

面白ければ構わないじゃんって人も多いかと思いますが、もともと私がゲームにはまりだしたのは、物語の表現方法に小説や映画やミュージカルとかいろいろある中で、その1つの手段として新たな可能性を見出したからなわけです。
だから既存の媒体にはないもの、或いは既存の媒体で理論上は表現可能でも現実的に難しいもの、そういうものを求めてゲームをプレイしているわけです。
基本的に雑食性であまりこだわりはない方ですが、この点だけは譲れないこだわりなわけで、ご理解というかそういう観点で見てるんだなって思ってください。

自分はいつの間にか4桁に達するほどの数をプレイしていました。
結果的に、特徴のないゲームは記憶に残らなくなってしまいました。
なので、一つでも印象深い個性を持った作品を評価したいと思っています。

したがって、A-以上というのは、何かしら強く印象に残ったゲームということになります。
それから、ゲームの評価はあくまでも発売当時を基準としています。
そうでないと、今発売されているゲーム全てやる価値ないって事になりかねませんから。
だって、どうせ20年後にはもっと進化したゲームが出てるはずですしね。
昔のゲームを今やったら糞だよ、だから糞ゲーっていう人がいますが、自分はどうしてもそういうのには違和感を感じます。
評価は発売時の基準ですべきというのが、私の持論なんです。

Last Updated on 2024-04-12 by katan

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