『貸し出し妻、満里奈の“ネトラセ”報告2 CASE.元AV男優&敏感妻』は、2014年にWIN用として、アトリエさくらから発売されました。
寝取らせゲーとしては珍しい、シリーズものの第2弾ですね。
<概要>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
あらすじ・・・愛する妻を他の男に貸し出してから1年が経過した。
変わり映えの無いプレイ内容に、次第にマンネリを感じてきた主人公の健二。
妻の満里奈へその想いを告白し、新しい単独男性を探すことになった。
新しい貸し出し先として健二が見つけた男は、至って普通の気の良い中年男性。
なんだかパっとしない男だと思いつつも、健二の申し出に了承する満里奈。
だが、彼女は知らなかった。
その男はかつて『AV男優』として数々の作品に登場していた『セックスのプロ』であるということを……。
<感想>
まずゲームデザインに関して言いますと、一周目は固定であり、初回クリア後に再度プレイし直すと、途中に出てくる選択肢を選ぶことで別視点がプレイできます。
つまりスキップ必須のような構造であり、個人的にはストレスが溜まるだけなので、こういうのはやめて欲しかったり。
だって限られた時間で遊ぶわけですから、できるだけ無駄を減らしたいわけですよ。
この手の構造は完全に時間の無駄でしかないです。
ストーリーは寝取らせ(NTS)になるのだろうけれど、NTSって言っても方向性は幾つか考えられますし、寝取られとかと違ってまだまだ開拓の余地が残っているジャンルなのでしょう。
本シリーズは主人公が妻を他人に貸し出して、その妻の報告を聞くことになります。
前作は嘘報告と現実のギャップを楽しんだり、ヒロイン満里奈がもしかしたら本当に寝取られるのではというドキドキが、作品の魅力となっていました。
しかし今作は、嘘報告も減りましたし、満里奈の意思が強固すぎて寝取られへのドキドキもないわけでして。
前作の持つ魅力は、ほとんどなくなってしまいました。
他所でのHは旦那を喜ばせるためのものと完全に割り切っていて、仕事でこなしているみたいな感じなんですよね。
もしAV女優を妻にしたら、こんな感じだろみたいな。
個人的には前作にも不満はあったけれど、グラフィックは抜群に良かったのと、満里奈のキャラクター性が良かったので今作にも期待したわけです。
満里奈は旦那中心に考える良い妻かもしれないけれど、今作の姿を見ていると人間味に欠けるようで、魅力も感じられなくなったし、自分の興味も失われました。
またグラフィックも、塗りの影響か、何か少しけばくなったようで、前作より満足度が大きく下がりました。
<評価>
寝取らせゲーでシリーズ化は珍しいし、寝取らせゲー発展の観点からは応援したくもあったのですが、結果的に寝取らせとしても寝取られとしても中途半端な作品であり、ちょっと残念な作品でした。
もっとも、私の場合は塗りのけばさが気になってしまったのだけれど、それが大丈夫な人は、エロは濃いと思いますので、エロ目的であれば満足できるのではないでしょうか。
ランク:D-(凡作)
Last Updated on 2024-10-16 by katan




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