ハジラブ -Making*Lovers-

2021

『ハジラブ -Making*Lovers-』は2021年にWIN用として、SMEEから発売されました。

『Making*Lovers』の後継作ということで、注目した作品でした。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
“運命”のない恋なんて時間の無駄。
約束されたハッピーエンドだけが恋愛の正解だ。
恋をするなら一生にただ一度、理想の相手と燃えるような恋を。
手近な相手とインスタントな青春を謳歌するクラスメイトの背中を見送りながら、俺だけは違うと信じていた。
だけどこの学校で迎える二度目の夏にようやく気づく。
運命の恋人は空から降ってきたりしないみたいだ。
恋がしたい。理想の中だけにある幻想の恋じゃなく、血の通った本物の恋を。
末永く共に歩む人生を望む幼なじみ
王子様との出逢いを夢見る同級生
憧れの女性(ひと)のような恋愛上級者になりたい後輩
大事な家族に幸福な未来を見せたい先輩
彼女たちとの出会いはどれも偶然の重なりだ。
大事なのは今から自分が積極的に動くこと。
だったら俺の恋を、ここから始めてみてもいいんじゃないか?
問題を解き終わるまで答えが正解かどうかなんて分からない。
この偶然を運命にするのは、俺自身だ―。

<感想>

萌えゲーや恋愛ゲーに辛口になりやすい私ですが、その中にあって、SMEEの作品はプレイ率が高いように思いますし、良作率も高いように思います。
大当たりもないのですが、普通以上に楽しめた作品が多い印象です。
『Making*Lovers』も良作と判断した作品の一つであり、その後継作となると、プレイするしかないのでしょう。

本作も、SMEEの作品らしく、ゲームデザインにも多少工夫がみられますが、実質的には普通のノベルゲーとかわらないと思います。

また、本作は『Making*Lovers』と同じ場所が舞台となっているだけで、直接の続編とかではないので、前作を知らなくても、問題なくプレイすることができます。

私は特にこのブランドのファンというわけではないので、SMEEらしさが何かという話については他所にお任せしようと思いますし、ここで深入りするつもりもありません。
ただ、過去作と比べると、あまり楽しく感じられませんでした。
ヒロインも、少し弱かったように思います。

<評価>

特にここが悪いというのもないのかもしれませんが、全体的に特徴がない、記憶に残りにくい、ごく普通の恋愛ゲーという印象でした。

あえてプレイする必要がなかったということで、総合でも凡作としておきます。
なんていうか、『Making*Lovers』の冠を付ける必要なかったですよね。

ランク:D-(凡作)

Last Updated on 2024-08-06 by katan

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