『彼女たちの流儀』は2006年にWIN用として、130cmから発売されました。
原画はみやま零さんの絵が非常に繊細で好感が持てましたね。
<感想>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
購入動機は単純で、完全に絵買いでした。
絵に好感が持てたのは、単純にこの手の絵柄が好きって理由もありますし、アダルトゲームでは比較的珍しいからって理由もあります。
珍しいってのは私にはプラスに作用しうるのですが、裏を返せば萌えの主流派とずれるということなので、当然合わない人も出てくるでしょうね。
内容的には近親相姦ものであり、吸血ものでもあります。
個々の要素はかなりあっさりめで、ライトな感じです。
どの要素も期待しすぎると物足りなく感じるでしょう。
他にも、本作は女性が主導ということで、Mゲーっぽい側面も有しています。
これにしても同様なわけで、生粋のMゲー好きだと物足りなく感じてしまいます。
むしろ初心者の方が楽しめるのでしょう。
<評価>
まぁ、特にこれという要素がないので、私の基準では評価が伸びにくいです。
そのため、総合では佳作としておきます。
もっとも、個々の要素に深く切れ込まないために、私の視点からはあまり点数にならないだけで、決して悪いとか雑だというわけではありません。
それなりに楽しめるストーリーに、程よい配分でHシーンも挿入されてくるわけで、幅広い層に配慮された十分に良質な作りだと思います。
なので、個々の要素のマニアを唸らせるものはないけれど、その分野の初心者の入門作としては、結構良質な作品と言えるように思います。
近親相姦とかMゲーとかのきついのをいきなりやると、かえってトラウマになりますからね。
こういうので関心を持ちつつ慣れていくというのも良いかもしれません。
誰しも最初は初心者なのですから。
そういうわけで個人の評価としては佳作止まりなのですが、初心者向けとして考えるなら良作以上の価値がある作品だと思いますね。
Last Updated on 2026-02-16 by katan



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