きゃんきゃんバニープルミエール3

2018

『きゃんきゃんバニープルミエール3』は、2018年にWIN用として、カクテルソフトから発売されました。

ある意味、ランス10以上に驚かされた続編ですよね。

<概要>

ゲームジャンルはノベル系ADVになります。

あらすじ・・・
2018年、春。
都内にある小さな神社。
そこから、物語ははじまります。
「はぁ~、やっと格好がついた。
いったいこの神社、何年放置されてたんだ?」
主人公はこの春、上京したての大学一年生。
祖父に「上京をするなら」と、この神社の管理を押し付けられてしまったのです。
一通り掃除も終わり、あとは神社の敷地の奥にある小さな池。
そのほとりにある祠の掃除をしながら、見上げてみれば桜の花が咲いています。
池の水面に煌めく陽光と桜の花……
ここでの生活も悪くないと思えてきました。
声「ありがとう、あなたが綺麗にしてくれたのね」
主人公「へっ?今の声って……」
スワティ「きゃる~んっ!私はスワティ。
弁財天のサラ・スワティ。
あなたがこの神社の禰宜くん?これからよろしくねっ!」
桜の花びら、煌めく陽光……
その中に一人の少女が立っていました。
まるで空から舞い降りてきたような突然の出会い。
その瞬間から、新しい物語は始まります!

<感想>

ランスの新作が出るわ、きゃんきゃんバニーの新作は出るわ、あやよさんの復刻版が出るわで、一体今は何年だよと思ってしまうような、2018年は何とも不思議な年でした。
ちなみに、どれも1作目は1989年の発売になります。

さて、プルミエール2が1996年の発売で、それをリアルタイムでプレイしていた身としては、あまりに年月が経ちすぎていて、整合性とか細かいところはもう覚えていません。
その辺は、他のきゃんバニファンに任せます。

とりあえずプレイしてみると、確かにきゃんバニらしくはあるのかなと。
なんていうか、ナンパゲーと恋愛ゲーの中間のような、そういう立ち位置の作品なんですよね。
今の学園ものだと無駄な日常シーンから始まるものも多く、そこでだれてしまうのだけれど、本作は序盤から目的に向かっていきますので、だれずに楽しめたのは良かったと思います。

ただ、過去のシリーズの名作たちの場合、結構ゲームデザインも凝っていたものですが、本作の場合、その点を進化させるどころか、むしろ過去作よりも簡略化されていまして。
それもあってか、パッと見はきゃんバニなのだけれど、本質的には、きゃんバニっぽくないような印象を受けました。

<評価>

総合では凡作としておきます。

まぁ、わりと楽しんだのも確かなので、佳作でも良いかもしれませんけどね。
きゃんバニでなければ見向きもしなかっただろうし、過去の作品を知っていると、あえて本作をプレイする必要はなかったかなということから、ちょっと厳しめに判断しておきます。

ランク:D(凡作)


駿河屋

Last Updated on 2024-08-13 by katan

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