「とある人妻のネトラレ事情『Y』」は2016年にWIN用として、らすこうから発売されました。
2013年に発売された、『とある人妻のネトラレ事情』の、スピンオフ作品になります。
<概要>
ゲームジャンルはノベル系ADVになります。
『とある人妻のネトラレ事情』から作業量オーバーにより泣く泣くカットされたルートを再構成して作品化。
序盤は本編と同じ箇所より開始されます。
2週間程度の日程が進行します。
今作も『DEVAGAMEシステム』を搭載しておりますが、内容上、最低限のやり取りしか行っておりませんので、おまけ程度です。
本編からの流用画像が含まれます。
新規基本CG14枚。写真画像11枚(流用含む)
<感想>
個人的な2013年最大の掘り出し物は、『とある人妻のネトラレ事情』でした。
翌年には2も発売されていますが、本作は1作目のスピンオフ作品であり、『とある人妻のネトラレ事情』の序盤から分岐した、いわゆるifストーリーとなっています。
まず、このシリーズの最大の特徴はゲームデザインにあるのですが、今作も一応実装されているものの、オマケ程度でしかありません。
そのため、面白く感じるか否かも、ストーリーを楽しめたかにかかってきます。
そのストーリーに関してみてみると、1作目や2作目ではヒロインがオッサンに犯られるのに対し、今作ではヒロインが近所のガキに犯られてしまいます。
この辺はまぁ、好みの問題となるのでしょうか。
個人的には、このいけすかないガキの表情が好きになれないのだけれど、オネショタ系が好きな人とかだと、オッサンが主人公の作品よりも楽しめるのかもしれないでしょうし。
基本的には普通に楽しめるとは思うのですが、ストーリー自体は特に変わったところもありません。
それでも、1作目とかはシナリオとシステムが連動しており、その相乗効果による新鮮さで面白さを生み出していました。
しかし今作の場合、仮にシナリオが1作目と全く同じレベルだったとしても、システムの新鮮さが損なわれた分、相乗効果で生み出された面白さがなくなるわけですから、どうしてもシナリオのインパクトも薄れてしまうのでしょう。
<評価>
全体としては、このシリーズを応援し続けているようなシリーズのファン向けであり、あとはガキが熟女を犯すシーンが好きな人向けなのでしょうね。
普通に楽しめる作品ではあるのだけれど、1作目や2作目のような内容を期待するとガッカリしてしまう感じですし、シリーズ未プレイの人には、まず1作目をやってくれと言いたいですね。
ランク的には、普通に楽しめたという意味では、C-。
ただ、確かに普通に面白いけどさ、システムとかは流用だし、やってもやんなくても変わらないかなという点を重視すれば、シリーズ経験者にはDもありえるかもしれません。
1作目からやれとさっき言ったばかりなのだけれど、純粋に今作を一番楽しめる人は誰かとなると、おそらくシリーズ未経験の人でしょうし。
まぁ、今回は無難な作品に終わりそうだなと思ったら、案の定そうなってといったところでしょうか。
今回はこれはこれとして、とある母親とか、とある女子大生とか、いろいろ企画されているようなので、早く実現して欲しいものですね。
ランク:C-(佳作)
Last Updated on 2024-09-01 by katan



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